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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そこでも、医師少数区域などでの勤務を促進するために、認定取得した医師個人、さらには認定医師によって質の高いプライマリーケアなどが提供されている医療機関、そして三つ目都道府県等から要請に応じて医師少数区域に派遣する医療機関、この対象経済的インセンティブ設定について検討を行う必要があるというコンセンサスをいただいているところでございますので、私ども、引き続きこの医師偏在の解消のために改正法の着実

吉田学

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

これは医師少数区域勤務した医師評価する制度ということで、国は、少数地域一定勤務経験を持つ医師厚生労働大臣認定し、一定病院の、これは恐らくは地域医療支援病院のことを指していることと思いますが、管理者要件として当該認定医師を位置づけることにしたというふうにお聞きをしております。  

長谷川嘉一

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

加藤国務大臣 この法案では、医師少数区域等において一定期間以上の勤務経験を有する医師厚生労働大臣認定し、その認定医師は、今お話がありましたように、地域医療支援病院等一定病院管理者として評価をする、また、認定医師であることを広告することを可能にしていく、さらには、経済的インセンティブ対象とする、具体的な中身はこれから検討させていただきますが、ということを考えております。  

加藤勝信

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

○西村(智)委員 時間もないので、最後に一点伺いたいのは、認定医師制度です。  ちょっと見ていて、これは本当に実効が期待できるのかなというふうに心配しております。  認定医師病院管理者としての評価ということでは、実際に認定医師地域医療支援病院管理者になるまで相当の時間を要すると思います。ですから、即効性があるのかどうか。

西村智奈美

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

○岡本(充)委員 今回の場合は都道府県をまたいでの今の議論でありますが、地方の医師確保をしていくために、今回認定医師をつくるという話であります。  県内で、基本的に医師の配置をどう評価していくかということだという理解でありますけれども、これについても、私、この認定医師制度認定区域だとか期間など、検討しなければならないことがいっぱいあると思います。

岡本充功

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

医師少数区域につきましては、二次医療圏を単位として設定をしていく、これを国として基準をお示しをするということになってございますけれども、今御指摘のありました、例えば認定医師要件といたしましては、医師少数区域以外の地域におきましても、全体としては医師少数ではないけれども、へき地、無医地区というのがございます。

武田俊彦

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

これまでも申し上げておりますように、認定医師専門医取得更新に関する支援、さらに、開業しようとする場合の支援、そういったことも今、これはまだ案でありますからこれから検討をしていくところでございますので、この法案の成立をいただければ、医療関係団体始め関係者の意見をお聞きして、これ施行時期が三十二年の四月でありますから、それに向けて中身を更に詰めていきたいと思いますし、当然、今委員も御指摘のように、

加藤勝信

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人武田俊彦君) 管理者要件ということで、その五百五十ある地域医療支援病院の中の一定要件を満たすものについて管理者になっていただくということでありますけれども、必ずしもそれだけではなくて、様々この大臣認定を受けた上での経済的インセンティブを考えていきたいということで、具体的には、認定医師専門医取得でありますとか更新についても支援をしていきたい。

武田俊彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

参考人の方、革新的なお話をいただいたというふうに印象を持っておるんですけれども、今回の改正というのは医師偏在とか専門医等々のありようについての中身なわけですけど、これが結局実効性のあるものでないと全く意味がないわけでありまして、本当にこういうやり方で、つまりインセンティブですよね、こういう今回のようなインセンティブだけで本当に医師偏在等々の問題が解消できるのかという問題意識がございまして、例えば認定医師

難波奨二

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

ただし、個別に見た場合に、施行直後の認定医師が十分に存在しない場合で管理者の変更が必要になる場合、医療機関管理者が急に不在となって後継者認定取得していない場合、当該病院内で認定医師以外に管理者としてふさわしい医師がいる場合など、個別の事情を抱えるケースも想定をされますので、このような場合も含めて、地域における医療確保に影響が生ずる場合などには認定を受けていない医師管理者になることができるよう

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人武田俊彦君) この新たな認定制度でございますが、この認定医師につきましては、あらゆる世代の全ての医師対象とすることとしておりますので、それぞれの医師のキャリアの中で様々な段階、若い段階でも、それから一定年齢に達した後の段階であっても、そのいずれの段階にありましても、この医師の少ない地域での勤務経験、こういったことを評価をすることを考えているところでございます。  

武田俊彦

1978-02-15 第84回国会 衆議院 予算委員会 第13号

権藤委員 これはけさの新聞情報でございますから、真偽のほどというのは私にはわかりませんけれども、「政府間接肩代わり」ということで、「水俣病認定、医師グループに委託」。これは先ほど長官の方からお話があったことだろうと思うわけであります。「チッソ救済県債発行に道」ということなんですが、このことにつきましては、真偽のほどはいかがでございましょうかね。

権藤恒夫

1974-05-08 第72回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

そういったことも含めて私どもとしては慎重に検討したわけでございますけれども、傷病等によります一時的な歩行困難者対象者といたしますと非常に多くの対象者となり、その認定は結果的にはこれは医師認定、医師診断等によらざるを得ないということになるわけでございますが、一時的歩行困難ということについての明確な基準というものもございませんし、また過去の経緯にかんがみまして、なかなか選挙の公正の確保ということについて

土屋佳照

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